Rioja

アルトス・デ・コラルでは、100年を超えるワイン作りの伝統を忠実に守り、今日まで代々受け継がれてきた品質を高く保ち続けることに全力を注いでいます。アルトス・デ・コラルのブドウ畑に根づく計り知れない潜在力を維持し続けることは、アルトス・デ・コラルの義務であり、特権と考えています。アルトス・デ・コラルのワインからは、人類の土壌に対する深い愛情という、不変の絆を感じ取ることができます。

テロワール

リオハ地方の中心に位置する私たちの農園には、あたかも目に見えない手が振るわれたかのように、格別の気候条件と山岳的特徴が備わっています。ここは、自然の恵みを存分に引き出すことができる、類まれな場所なのです。

テロワール

リオハ地方の中心に位置する私たちの農園には、あたかも目に見えない手が振るわれたかのように、格別の気候条件と山岳的特徴が備わっています。ここは、自然の恵みを存分に引き出すことができる、類まれな場所なのです。

標高

谷から遠ざかり、空に少し近づいてみましょう。
アルトス・デ・コラルの農園は、ナバレテ(リオハ・アルタ)の標高600mの場所に位置しています。これはこの地域におけるブドウの栽培限界に当たります。北にはかつてのソンシエラが見えます。ここはイスラム教徒の占領後、レイレ修道士たちの手でブドウ畑が開墾された場所です。その近くには、アクーニャ司教が国王に対する謀反の罪で死刑を宣告され、処刑された監獄もありました。東にはセサル・ボルヒア(チェーザレ・ボルジア)の墓があります。東に見えるクラビホの村は、カスティーリャ時代にラ・リオハに大きく貢献した町でした。西に通るサンティアゴ巡礼路は、苦行とワインを好むフランス文化の影響と見ることもできます。南にはモンカルビリョの山々がそびえています。

気候

大西洋気候、内陸性気候、地中海性気候が一点に集まったアルトス・デ・コラルには、モンカルビリョ山脈とカンタブリア山脈に囲まれた独特の微気候が存在します。世界屈指のワインは、極めて不安定な天候のもとで生産されています。まれに欠陥のあるワインができることもあれば、申し分のない極上のワインが生まれる年もあります。画一的なワインとは対極にある、不安定さがもたらす、貴重な恵みのワインと言えます。

ブドウ品種

アルトス・デ・コラルでは、ラ・リオハ地方原産種のテンプラニーリョを栽培しています。これはスペインの赤ワイン用ブドウの象徴ともいえる、最も上品な品種と考えられています。房の分かれた、黒に近い暗いスミレ色の小粒のブドウからは、香り高いアロマのワインが生まれます。
テンプラニーリョのブドウから作られるワインは、長期の熟成に適しています。熟成を経て、テンプラニーリョの優雅な風味が余すことなく表現されるのです。

土壌

アルトス・デ・コラルの10ヘクタールのテロワールは、北側が粘土質―石灰質で、南側が沖積土で構成されています。敷地全体が丸石と砂利で覆われた農園では、ブドウの木がわずかの隙間を見つけて根を下ろしています。

蓄積された知識

プロセスのひとつひとつに細心の注意で取り組むことにより、極上のワインが生まれます。アルトス・デ・コラルのワイン醸造の手法は、こちらよりご覧いただけます。